「皇室献上海苔」。そんな異名を持つ希少な海苔があります。宮城伝統の特産「寒流のり」です。三陸沖は、皇室献上の歴史を持つ海苔の名産地。この沖の漁師たちは毎年品評会で腕を競い合い、最高位の海苔を代々皇室に献上してきました。
パリッと磯の香りがはじける心地よい「食感」。口の中でジュワッと溢れ出す濃厚な「旨み」。
一度食べれば圧倒的な味の違いに驚くはず。そのおいしさは老舗料亭や高級フレンチなどの一流を知る料理人たちの間でも愛されています。
海苔のおいしさには「基準」があります。
県漁協の検査員が、旨みや香り、色、艶など厳しい基準をもとに格付けした「等級」です。
細かく分けたその数は、400にも及びます。私たちが使用するのは、その最高ランクだけ。
さらに宮城県認証食品の厳しい基準もクリア。第三者機関の客観的な評価をもとに海苔を選んでいます。
gozzoが「The Wonder 500™」に選定されました!!
経産省がスタートさせた「The Wonder 500™」というプロジェクトがあります。
これは、“世界にまだ知られていない、日本が誇るべきすぐれた地方産品”を全国47都道府県から約500種類選定し、海外に広く伝えていくことを目的とした取り組みです。